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とき 2005年6月11日(土)午前10時〜午後1時 雨のち晴れ
場所 有限会社 楽氣
参加者
熊本学園大学 城戸・倉岡 
熊本大学 本日は欠席  
バリアフリーデザイン研究会 白木事務局長ご夫妻

バリアフリーデザイン研究会の白木事務局長の話を伺う

朝から雨が降っていたこともあり、タイミング悪く熊本大学の学生さんの方は用事がいろいろあるようで本日は揃って欠席になりました。
バリアフリーデザイン研究会の白木事務局長からバリアフリーに関する予備知識などを伺いました。
デンマークでは18歳以上の人が参加する国民高等学校があり、社会との関わり方を学ぶ場がある。また、「デンマークでは、バリアフリーやユニバーサルの言葉すらなく特別に制度を設けている様子はないらしい」「困ってる人や、障害を持っている人が『手伝って』の信号を出さないと勝手に手伝いなどはしない」「転倒などすると周りの人が大勢助けてくれる」など、本来『人のあるべき姿』がそこにあるようにうかがえました。
学バリネットでは基本理念の中に「人への優しさ」「人への思いやり、心配り」を考えています。モノではない、人と人の心の接点をもてるように考えています。
●本日の討議ポイント
・学バリの参加者募集の告知を行ってはどうか 例 社会福祉協議会
・学バリネットということで学生だけの参加になるのか
・学バリネット活動趣旨の確認
・心のバリアフリーを具現化するプログラムが必要ではないか
●次回
・活動目的の明確化
・年間スケジュールの検討